電気・電磁波問題の隠された歴史

電気・電磁波問題の隠された歴史

  • インビジブル・レインボー
  • 見えない様々な
種類の電磁波に囲まれる、自然界と我々の見えざる脅威
  • インビジブル・レインボー

インビジブル・レインボー

環境と電磁波問題に半世紀以上捧げてきた
アーサー・ファステンバーグ氏の
珠玉の一冊

  • 電気や電磁波の悪影響なんて、眉唾物の擬似科学だろ。僕はそんなのに引っかからないよ!
  • テレビで、国や大企業や専門家が電磁波は問題なく安全だと言っているから大丈夫でしょ!
  • 普段パソコンやスマホを使っているし、車もハイブリッド車だけど、問題はないと思う。
その安心感は本当でしょうか?
  • 消されてしまった膨大な量の科学的・医学的資料が物語る、電気・電磁波問題の事実とは?
  • 食事や働き方、生活習慣のせいにされている、さまざまな現代病の本当の原因とは?
  • 神経症や精神疾患と診断され薬漬けにされてしまう、さまざまな症状の本当の原因とは?

明らかにされる病気の真実!

心臓病、脳梗塞、ガン、脳腫瘍、骨粗鬆症、代謝異常から起こる糖尿病、 皮膚疾患、インフルエンザ、白内障、ストレスの蓄積、不安障害、不眠、 蜂の激減、世界中で起こっている樹木の立ち枯れ、野生動物の消滅、 アルツハイマー、筋萎縮性側索硬化症(ALS) ーこれらが全て電磁波に深く関与している

  • 電信線が地上に張り巡らされるようになった1860年代以前には存在しなかった「不安障害」に、現在では人類の6人に1人が苦しんでいる。
  • 現在のようなインフルエンザが現れたのは1889年、交流送電が始まった頃。この疾患が1889年に流行したとき、多くの医師にとっては未知の症例だった。
  • 1860年代以前には、糖尿病は極めて稀な病気で、ほとんどの医師が在職中にせいぜい1〜2名の患者を診る程度だった。かつての糖尿病患者は骸骨のように痩せ細っていた。肥満の人が発症するような病気ではなかった。
  • 心臓病は当時25番目に多い程度の病気であり、水死事故より少なかった。赤ん坊や老人のかかるような病気であって、それ以外の人たちの心臓疾患は珍しかった。
  • 癌もまた、極めて稀な病気だった。電気のなかった時代には、たとえ喫煙していても肺癌にはならなかった。

電気・電波の利用開始と見事にシンクロする、さまざまな感染症

  • 1889年、電力線高調波放射が始まる。地磁気の自然な活動が抑圧され始めた年だった。
    送電線の時代は、1889年のインフルエンザの感染流行とともに始まった。
  • 1918年、ラジオの時代が始まる。この周波数は磁気圏に最も影響を与えるものだ。
    ラジオの時代は、1918年のスペイン風邪の感染流行とともに始まった。
  • 1957年、レーダーの時代が始まる。北半球の高緯度地方の空に向けて数百万ワットのマイクロ波エネルギーを撒き散らすようになった。
    これらの電波の低周波成分は磁力線に沿って南半球へと向かい、同じように汚染している。
    レーダーの時代は、1957年のアジア風邪の感染流行とともに始まった。
  • 1968年、人工衛星の時代が始まる。地上から放射されて磁気圏に到達する一部の電波と同じくらい大きな影響を与えている。
    人工衛星の時代は、1968年の香港風邪の感染流行とともに始まった。
  • 残る2つの技術革新は、無線の時代の始まりと高周波活性オーラ調査計画(HAARP)の稼働。
    ごく最近の話なので、本書の後半で論ずるとしよう。

現代科学・医学の本流が見て見ぬふりをしてきた真実の記録。
それでもまだ目をつぶり続けますか?

現代科学・医学の本流が見て見ぬふりをしてきた真実の記録。
それでもまだ目をつぶり続けますか?

このような方にオススメ!

    • 自分と大切な家族を守るために、全ての皆さまにオススメします!
    • 電気や電磁波の、蜂や鳥、樹木など、動植物や地球環境への影響についての真実を知りたい方に!
    • 小さなお子様を守る立場におられる方(ご両親、祖父母、産婦人科・小児科関係者、託児所や幼稚園関係者、小中高教育関係者など)には、ぜひご一読いただきたい本です!
    • 医師や医療関係者、研究者や技術者、経営者やコンサルタント、コーチングやカウンセリングに携わる方、報道関係の方を始め、人と社会に広く影響を及ぼすお仕事をされている方にも!
    • 政治家や官僚・公務員など政治や行政に関わる職務に就かれている方。教育機関にお勤めの方にも、ぜひ読んでいただきたい本です!

読者の感想

人類が電気を使い始めたのがたった276年前からとは驚きました。そしてその当時からこれほど沢山の有害事例が報告されていたとは驚きです。にも関わらず、それらは無視され利便性や経済性のみが優先されてきた結果が、ガンや心臓病、糖尿病などで多くの人が苦しみ大量の人が亡くなり続ける現代をもたらしているとは、、。
電磁波だけが問題と言うことではないとは分かりますが、電気や電磁波は大きな問題である事は間違いないと理解できました。
今までも電磁波についてはたくさん学んできたつもりだったが、糖尿病やインフルエンザまで電磁波が原因とは驚いた。5Gと共にコロナが始まったのも頷ける。
お医者さんたちに読んでほしいです。最近はどこの医者に行っても電子機器だらけです。検査検査とレントゲンやらCTなどを勧めてきますが、「問題ない範囲の電磁波と言われています」と誰かに教え込まれた説明をするのではなく、自分でちゃんと勉強してから言ってほしい。
すごい本!でも難しい。でも電磁波には悪い影響もたくさんあることはよく分かったので、しっかりと対策をしていこうと思います。
もうだいぶ歳をとったので、現代病にならないようにこれまでは食事と生活習慣には気を付けてきましたが、この本を読んで電磁波についても気をつけなければならないことが分かりました。
そしてこれまで原因が分からずに困っていた頭痛やへんな疲れ、イライラなどが電磁波に原因があると知って、安心したというとへんですが何に対処すればよいかがわかっただけでも嬉しかったです。
前半に比べて後半は少しトーンダウンした内容に留まっているように感じました。ただ監修者の解説に、5Gなどについて少し書かれていたので参考になりました。5G、本当に怖いです。
  • インビジブル・レインボー
  • 電気汚染と生命の地球史

    インビジブル・レインボー

    電信線から5G・携帯基地局・WiFiまで

    「電磁波の檻」と化した現代社会への警鐘!
    心臓病、糖尿病、癌、不安障害、パンデミック… 未知の病の影には、常に電気・通信技術の飛躍的発展があった。 過去200年間以上にわたる電気安全信仰を覆すベストセラー書籍、待望の邦訳!
    • アーサー・ファーステンバーグ
    • 増川いづみ監修・解説
    • 柴田浩一
    • 環境と電磁波問題に半世紀以上捧げてきたファステンバーグ氏の珠玉の一冊。 我々がいかに日々多くの電磁波に覆われて影響を受け、生命そのものの機能も微弱な電磁気と関わっているかということなど、ぜひ知っておくべき重要な情報が詰まっています。
    • ◎心臓病:真の原因はコレステロールではなく電磁波?———電化地域の心臓病による突然死は非電化地域の4~5倍(アメリカ)
    • ◎糖尿病:エジソンやベルも罹患———電磁波被爆は細胞とミトコンドリアの代謝異常を招く
    • ◎癌:電波塔や携帯電話との関連———白血病(イタリア)、脳腫瘍(スウェーデン)、乳癌(アメリカ)、肺癌(イスラエル)……世界の研究者たちからの不穏な報告
    • ◎不安障害:人類のおよそ6人に1人が苦しむこの病は、電信線敷設が始まる1860年代以前には存在しなかった
    • ◎環境:電波送信施設の影響か?———野生生物種の消滅、蜂群崩壊症候群、樹木の立ち枯れ
    • ◎その他、電気との関係が疑われる病・症状———インフルエンザ、頭痛、吐き気、動悸、関節痛、不眠、抑鬱、目眩、耳鳴り、皮膚炎、白内障……etc.